冷却期間の実施方法を間違えると関係を悪化させて復縁できなくなるのか?

教えてgooに
冷却期間を置き過ぎ…!?
という復縁相談があったのですが、

冷却期間が長すぎると
復縁が出来なくなるのでは?
復縁に不利になるのでは?

という不安を感じられてる復縁希望者さんが
今も昔も多いですね^^;

まあ、お気持ちはよく分かります^^;

なので、
「冷却期間はどのくらいがいいの?」
というご質問・ご相談は多いですね。

ということで本題に入りますが
冷却期間の実施方法を間違えると
関係を悪化させて復縁できなくなるのか?

その答えは「YES」です。

ただ、まだ核心をお話していないので
焦らないで頂きたいのですが、

冷却期間の実施をどう行うか?
ということですよ。

正しい冷却期間を実施すれば
お相手とやり直せるきっかけはきちんとつかめます^^

といっても、
なぜか分からないのですが、

「復縁したいんです!」なんて言ってる割には
やらない人が多いんですけどね、今からお話しすることは^^;

復縁成功した人と失敗した人の差なんて
本当にそこだけですからね。

で、つまりそれは何かと言うと
『どれだけ自分を成長させるか』ということ。

冷却期間をたとえ3ヶ月~6ヶ月という
ちょうどいい期間日数を実施しても

肝心の自分自身が成長していないと
どんな方法を使って接しても
お相手の心を自分に向けさせることなど出来ませんからね。

でも、冷却期間を上手く活かし
復縁成功に進めてる人ほど

『冷却期間=お相手と接しない期間』
という認識ではなくて

『冷却期間=どれだけ自分を成長させる事が出来るか?』
という挑戦意識を持って
前向きに頑張ってるものです^^

なので、冷却期間が長いから
復縁が出来なくなるわけではないのです。

冷却期間を適度に実施しても
お相手の心をつかめるだけのパワーと輝きが
肝心の自分自身に無い(あるいは足りない)と
何の意味もないわけです。

冷却期間を取ってるのに
お相手からよくない反応をされてる復縁希望者さんほど

冷却期間中に自分を成長させる努力が
残念ながら不足しているという証拠なのです^^;

「お相手を幸せに出来るのはこの世で私だけ!!」と
誰に対してでも言い切れるだけの
自信とパワーを身に付けることです。

それが冷却期間を実施する本来の正しい意味なのですから。

ということで、
改めて結論ですが、

冷却期間の実施方法を間違えると
関係を悪化させて復縁できなくなるのか?

その答えは

冷却期間をただ単に実施すればいいということではなく
お相手の心をつかめると言える自信とパワーを
どれだけ身に付ける努力に励む事が出来るかどうか。

冷却期間の実施とは
その努力の積み重ねが問われる期間である。

お相手の心をつかめる自信を持てるようになれたその時が
冷却期間終了の正しいタイミングである。

ということです。

いかがでしょうか。

冷却期間実施中のあなたへ。

「私があなたのことを絶対に幸せにしてみせるから
私が成長するまで待っててね!」

なんて明るく言えるくらいの前向きさで
自分を磨くための冷却期間を
これから楽しく実施していってくださいね^^

人生、楽しんだ者が勝ちですよー^^

この記事の内容を以下の動画でも解説させて頂いています^^

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