「好きなところはあるけど、これからも付き合っていきたいとは思わないので別れたい。」と言う彼と復縁するために冷却期間は必要なのか? 【復縁相談に答えてみた】

OKWAVEにこんな復縁相談がありまして。

別れた彼氏と復縁したいと考えています。

「好きなところはいっぱいあるから残念だけど、これからも付き合っていきたいとは思わない…別れたい。」
要約すると、彼にこういうことを言われました。
「別れよう」とはっきり口にしたのは私ですが、振られた形になると思います。
今は友達の状態ですが、まだそれから連絡はとっていません。

友達としては笑いのつぼや趣味が合うことから楽しく話せます。
別れ話の直後も、楽しく話せました。
手に少し怪我をしていたのですが、それを良く見るために手に触ってきたりもしました。
別に手を使わなくても十分状態はわかるのに…

こんなに楽しく話せるのになあと帰る直前に思いましたし、
「こんな調子ならまだ付き合って行けるんじゃないか」と言おうかとも思いましたが、
もしかしたら彼は最後だからと気を使っているだけかもしれない、
でもわざわざ触れたのはなんでだろう、
と考えていたら言えないまま帰ってしまいました。

別れ話の際に私が少し涙をこぼしてしまいましたが、嗚咽するほどではなく、
比較的穏やかだったと思います。

皆様に見極めて頂きたいのは、冷却期間についてです。
冷却期間がない方がいい場合もあると聞きます。

この状態から復縁する場合、冷却期間は必要でしょうか?
必要だとしたら、どれくらい必要でしょうか?

私のどんな言動が嫌なのかを彼は説明しきれないと言っていましたが、
いくつか心あたりはあります。
以前彼に指摘された点から系統的に考えてあの辺かなーという感じです。
確かに自分でも良くないかもと思っていたところなので、この機会に直そうと思います。

用事としては、明日にでも一か月後にでも振れるものがあります。

冷却期間をおくべきかどうか、おくならどれくらい必要か、
どうかアドバイスをお願いしますm(_)m

引用元URL
https://okwave.jp/qa/q7192452.html

 

では、よしのぶの見解ならびに復縁成功アドバイスを
今から述べさせて頂きますね^^

今は友達の状態ですが、まだそれから連絡はとっていません。

友達としては笑いのつぼや趣味が合うことから楽しく話せます。
別れ話の直後も、楽しく話せました。
手に少し怪我をしていたのですが、それを良く見るために手に触ってきたりもしました。
別に手を使わなくても十分状態はわかるのに…

とのことなので、別れ方に関しましては
今回のご相談者様と彼にとって悪いものではないようでしたので、

この状態から復縁する場合、冷却期間は必要でしょうか?

ご相談者様が彼に対して
暴走行為(※彼に対して復縁をしつこく迫って求める、彼をストーキングするなど迷惑行為を働く、など)を絶対にすることなく、

いつも彼が少しでも喜べたり笑えたり楽しめることを
今回のご相談者様から先に彼に対して少しでも多くプレゼントし続けることが出来るのであれば

冷却期間の実施は不要でしょうし、
それどころか、今回のご相談者様が彼にいい思いをさせるためのことを
多く実践出来るのであればあるほど、彼との復縁成功率は高まっていくのではないか、
というのがよしのぶの見立てです^^

ですが、今回のご相談者様が
彼から振られることになった原因と考えていらっしゃるという、

私のどんな言動が嫌なのかを彼は説明しきれないと言っていましたが、
いくつか心あたりはあります。
以前彼に指摘された点から系統的に考えてあの辺かなーという感じです。
確かに自分でも良くないかもと思っていたところなので、この機会に直そうと思います。

そんな今回のご相談者様が抱えていらっしゃるマイナス面が
彼にとってどれだけ嫌なものなのか、ということを考慮しないといけないでしょうから、

「冷却期間を実施したくない!」

あるいは

「彼と離れている間に彼に新しい彼女が出来てしまうのは嫌だ!」

と、今回のご相談者様が不安に思っているのでしたら、

冷却期間は実施しない代わりに
彼に指摘されたという今回のご相談者様が抱えているマイナス面を
少しずつでも確実に改善を進めていきつつ、

彼に接触する際は少しでも多く彼を喜ばせたり楽しませたり笑わせることが出来るようなことを
小さなもので十分なので、その代わり毎回必ず彼に何かしらの方法や物でプレゼントしていくこと、

(※これをA案とします。)

・・・・・

逆に今回のご相談者様が

「彼に新しい彼女が出来るかどうかは確かに不安だけど
それでも私は彼と確実に復縁出来るのであれば
復縁成功に時間がかかっても構わない!」

という強い気持ちを持っているのであれば

彼と接触しないという冷却期間を実施しながら
その冷却期間実施中に
彼から指摘されたマイナス面の改善を100%を目指していく。

(※何事も完全や完璧というものはそう簡単ではないことなので
今回のご相談者様のマイナス面の改善も100%を目指さなくていい。
考え方・気持ちの持ち方としては100%の改善を目指す、くらいで十分。)

ちなみにこの場合の冷却期間の終了はいつなのか?ですが、
それは

【今回のご相談者様のマイナス面の改善がしっかりと進み、
そのうえで、今回のご相談者様が
「今の私ならもう彼に嫌な思いをさせずに済む!」
という自信と根拠を誰に対しても示せるようになれた時】

になります。

(※これをB案とします。)

つまり、今回のご相談者様が
彼から指摘されたマイナス面の改善を進めていき、

「今の私ならもう彼に嫌な思いをさせずに済む!」
という自信と根拠を誰に対しても示せるようになれたその時が
今から6か月後になるのであれば、

この場合の冷却期間実施日数は6か月、ということになります。

なので、冷却期間の実施期間日数を短縮させたいのであれば
冷却期間実施中にいかに今回のご相談者様が
彼から指摘されたマイナスの改善を1日でも早く進めていけるかどうか次第になるということです。

・・・・・

今回のご相談者様が彼に対して暴走行為などを行うことなく
彼から今後、信用を1ミリでも多く稼げるような行動を起こし続けていけるのであれば
冷却期間を実施しない(=A案の実践)で彼との復縁成功を目指していくといいでしょう^^

逆に、今回のご相談者様が

どれだけ時間が掛かっても
それでも絶対に彼と復縁して、
彼と結婚して、
彼と人生を添い遂げてみせる!!

という強い気持ちを持っているのであれば
冷却期間を実施する(=B案の実践)のほうがより彼との復縁成功率が高くなるのではないか、

というのがよしのぶの見立てであり復縁成功アドバイスです^^

・・・・・

ここまでお読み頂きまして
まことにありがとうございます^^

この記事が少しでも
あなたの復縁成功のお役に立てましたら幸いです。

応援していますよ!^^

この記事の内容を以下の動画でも解説させて頂いています^^

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