※初めてこのブログに来られたあなたはまずこちらの“もくじ”を読んで下さいね♪

先日、ある復縁希望者さんから

「自分に自信がついたので
そろそろお相手に連絡しようと思います!

でも、冷却期間明けは
どんな内容で連絡すれば
お相手から返事をもらえますか?」

というご相談を頂きまして。

お相手から返事やリアクションを得るためには
まずは自分に自信を持てるかどうかが、
絶対にクリアしなければいけない壁です。

なぜなら、自分に自信が無い状態では
どんな方法やテクニックを使おうが
どんな強力な知人に協力してもらおうが

自信の無さが焦りや不安に成り代わり
結果、お相手にマイナスを感じさせてしまうだけの
行動や言動や思考をお相手に見せてしまいやすいからです。

残念ながら今までたくさんいましたからねぇ・・・^^;

あまりに焦ってしまっている状態で
お相手に急いで連絡・接触した結果、

「もう二度と連絡してこないで!」とか

「好きな人(あるいは、新しい恋人)が出来たから
連絡してこられると迷惑なんだよ」といった、

復縁希望者さんにとって
お相手から最も聞きたくないであろう言葉を
聞かされることになった復縁失敗者さんたちを
僕はたくさん見続けてきましたからね^^;

なので、まずは自分に自信と余裕を持つ。

お相手との復縁成功にはもちろんのこと、
お相手から返事やリアクションをもらうためには
絶対に欠かせないものであるということを

本当に本気で愛するお相手とやり直したいなら
あなたは絶対に忘れてはいけませんよ!

ちなみに、
今回ご相談頂いた方は
自分に自信と余裕を持てるようになれたということを

これまでのご相談のやりとりで
僕はしっかりと理解できたので、

「今だったらお相手に連絡しても大丈夫!」と
後押しさせて頂いたわけです^^

とはいえ、心構えは大丈夫でも、
実際にどんな内容でお相手に連絡すればいいのか?

やはりそこは少しは不安になって
気になってしまいやすいところですよね。

なので、冷却期間明け最初の連絡内容は
こういう感じがいいですよ、

というアドバイスを
僕からそのご相談者さんにお送りしました^^

お相手の好きなことや趣味、やりたいことに関する質問

お相手の負の感情がゼロに近ければ近いほど
反応は得やすいネタです。

ただし、お相手が好きなことや趣味、
やりたいことなどに対して
どれだけの興味や熱意を持っているかにもよりますので、

いわゆるあなたが
「知ったか」だと思われてしまうような
そんな薄っぺらいやりとりしか出来ない場合は

お相手の感が鋭い場合は

「自分(=お相手)とやり直したいから
大して興味も無いくせに
自分の好きなことをネタに連絡してきただけか。

そんなやつとは
楽しくやり取りできるわけがないだろう!」

と、思われやすく、
結果、距離を置かれやすいデメリットになるので、

お相手の好きなこと・趣味・やりたいことを
お相手に連絡・接触するネタにする場合は

お相手以上にそのことを知り尽くしているくらいの
情報量・知識量・経験量を持つくらいがちょうどいいです。

つまり、お相手がたとえば
プロ野球の巨人のファンであり、

定期的に東京ドームに観に行くほど
巨人を愛している人だとする場合は

「東京ドームへの行きかたを教えて!」

「坂本選手ってカッコイイよね!」

「原監督のサインって、どうすればもらえるの?」

といったレベルの内容では

東京ドームに観に行くほど
巨人を愛しているお相手からすれば

「なんでやねん!」
「知らんがな!」
「当たり前やないか!」
「他の人に聞けや!」
「そんなこと、わざわざ言ってくるほどのことか?!」

のいずれかの答えが
冷たく強烈に返ってくると思うほうがいいです。

(※関西弁にしてますが、特に意味はありません(笑)

ですが、
「すべらない話」などでおなじみの芸人である、
小藪千豊さんが言ってると想像してみて頂ければ

いかにキツイことを言われているのかが
あなたにもよく分かって頂けるかと思います(笑))

下手をすれば
返事さえないですからね。

お相手の上を行くくらいがちょうどいい、
ということです^^

たとえて言うならば、

「坂本選手は結婚する女性には
家庭に入ってほしいらしいけど

今、その坂本選手とウワサになってるらしい、
体操の田中理恵って人は

芸能の仕事をしたいらしいから、
二人が結婚するかどうかはまだ分からないらしいね?」

くらいの、

『本当に巨人関係の事を深く知ってるよ!』
というアピールが出来るくらいの内容にするくらいが
返信やリアクションを得やすいということです^^

 

いろいろと調べて、いろんな人にも聞いてみたが、
少しでも明確に答えてくれそうな人が
お相手くらいしかいない、という質問

たとえば、連絡・接触する内容が
「カレーの作り方を教えて」レベルでは、

いくらお相手がカレーを作るのが好きでも

「カレーの作り方くらいなら
別に自分(=お相手)に聞かなくてもいいじゃない。

ネットで調べれば分かるじゃない。

なんで自分が答えないといけないの?」

と、なりやすいのです。

そうではなくて、たとえば

「お友達のタイの人が国へ
そろそろ帰るって言ってるから、

そのお友達が居る間に
本場のグリーンカレーを教わりたくて

これからグリーンカレーを
作ろうとしているのだけど、

タイ茄子を買える所を探しているのだけど、

いろんなところを探してみたんだけど
そもそも、タイの野菜って
近所ではなかなか買えないんだね^^;

ネットとかでじゃなくて、
実際に自分の目で見て買いたいから、

もし、どこか近場で
タイ茄子を売ってるところを知ってたら
教えてくれないかな?」

という聞き方にすれば、

お相手が

・カレー大好き

・グリーンカレーにも興味がある(あるいは詳しい)

・お相手からの負の感情が極めてゼロに近い

という条件を満たしていれば

お相手がタイ茄子を買える場所を知っていれば
「ここで結構いいやつ買えるから、
お友達のために早く買いに行ってあげて!」

お相手がタイ茄子を買える場所を知らない場合は
「ごめん、ちょっと、分からないや。」
「心当たりのある人に聞いてみるね。」
「分かった。今からネットで調べてみるよ!」

のいずれかのお返事をもらえやすくなるわけです^^

こういう聞き方だと

『お相手でなければ明確な答えを得られない』
という状況を演出しやすく

また、

「お友達のタイの人が国へ
そろそろ帰るって言ってる」
という言葉で

お相手に早く返事をさせやすくなるという
『緊急性』を生み出すことも出来ています。

 

借りたものを返す、あるいは、
貸しているものを返してもらうという連絡

これは冷却期間明け一発目に
どんなネタで連絡すればいいのか、
本当に分からないという復縁希望者さんの場合の、
いわば『切り札』だと思って頂ければいいです。

つまり、本当に貸し借りしている物が
ある場合のみに使える
『最後のカード』だと思うくらいが良いです。

つまりつまり、僕個人的には
いきなりこのネタを使うことは推奨できないということです。

お相手と別れた原因によっては
『貸し借りしたものを返す』というのは

『関係をよりゼロに向けて整理する』という解釈を
お相手にされかねないリスクがあるからです。

なので、どうしても
お相手に連絡するネタが無いという場合のみ
このネタを使ってみて下さい。

でも、早まらないで!!

ネタはきちんと作れますから^^

僕がアドバイスしたほとんどの方が
ネタを作れるようになれていますが、

その方法とはつまり、

『お相手の好きなこと・趣味・やりたいことに
関するキーワードを
50個以上リストアップして
それをノートにすべて書く』

です。

頭の中だけで上手くやろうとしても
やはりなかなか上手く行かないんです。

だから、目に見えやすいものに変える。

つまり、ノートに書き出すことです。

しかもそれは
あなただけの復縁成功マニュアルになるわけですから^^

復縁が上手く行かずに悩み苦しんでいる人ほど
このリストアップ方法を必ずと言っていいほど、
残念ながらやっていません。

(ここまで読まれてドキッとしたあなたも
リストアップ方法をやっていないでしょ?(笑))

お相手の事をどんどんノートに書きだしてください。
どんな小さな事も逃さずに。

そうやって、あなたの頭の中にある、
お相手に関するすべての情報を
ノートに書き出してまとめていけば、

お相手から返事をもらえる内容や
リアクションを得られる方法が
必ず見えてきますから!^^

・・・・・

 

ここまで読んで頂いて、いかがでしたか?

今回は方法のお話が多くなりましたが、
でも、方法が上手く行くのはあくまでも
まず自分に自信と余裕があるということが大前提

ということを
あなたはこれからも忘れないで下さいね。

あなたが上手く行くのも失敗するのも
あなたのお心次第なのですからね。

応援していますよ!^^